企業は人を育て、人に支えられて発展していきます。日之出金網が創業以来、人間を大切にし、卓越した発想や技術を持つ人材の育成に努めてきた理由はそこにあります。また、お客様とも人間的なふれあいを第一にしたコミュニケーションを図り、”問題解決型”の企業をめざしてきました。「社会に信頼され、社員が楽しめる会社でありたい」という日之出金網の願いは、今や地域社会との親密なコミュニケーションにも発達し、地域の文化や環境とマッチした期待される企業像を築こうとしています。まず人がいて企業があり、お客様があってビジネスが始まるーこれは私たちの創業以来一貫してもち続けてきた考えです。これからもそして今後も、人を中心に地域の活性化を図り、社会に大きく貢献することをめざして、たゆみない歩みを続けてまいります。何卒、より一層のご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
代表取締役社長 安田 恭三
会社名 |
日之出金網株式会社 |
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金網輸出コード名 |
JPHINWIR6010KAS. |
創 業 |
昭和22年4月 |
本 社 |
大阪府柏原市大字雁多尾畑6010番地 |
ハイロンワイヤー事業部 |
大阪府柏原市大字雁多尾畑6030番地 |
従業員 |
16名 |
取引銀行 |
りそな銀行 柏原支店 / 大阪中河内農業協同組合 堅上支店 |
役 員 |
取締役会長 安田 富雄 |
昭和22年 4月 |
産業金網の製造販売を目的として、安田生治が柏原市大字雁多尾畑4688番地に創業。 |
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昭和27年 5月 |
金網の生産設備の増強を図るため柏原市大字雁多尾畑6010番地に工場を移転。 |
昭和28年 4月 |
PVCコーティングワイヤーの製造を開始して、同製品の織金網 (ハイロンネット) の製造販売を開始。 |
昭和51年 5月 |
(ハイロンワイヤー)の一貫生産を計り品質向上と生産の合理化の為、第二工場を完成。同時にハイロン事業部の設立。 |
昭和53年 9月 |
安田富雄が取締役副社長に就任。 |
昭和56年 9月 |
安田富雄が代表取締役社長に就任。 |
昭和58年 4月 |
製紙関係等の特殊な金網製造販売を目的に織幅2,500mmの織機と3,000mm幅のストレッチ機を導入し、高品質製品管理と技術能力の向上を確立。 |
昭和59年 3月 |
プレス、スリッター、シャーリング、スポットウェルダー、プレスローラー等の各種加工機械の完備。 |
昭和61年 3月 |
各種試験器を設備し、試験室を設置。安全製品管理システムの完成。 |
昭和63年 10月 |
特品開発部設置。 |
平成2年 10月 |
大型クリンプ自動織機増設。 |
平成5年 3月 |
織網用網用500m巻取設備開発。 |
平成8年 4月 |
日本工業規格表示許可工場となる |
平成20年 7月 |
安田恭三が代表取締役社長に就任。 |
平成20年 11月 |
日本工場規格表示認証工場となる。 |
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